Secridを半年ほど使ってみた感想

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ここ数年で一気にキャッシュレスが広がりましたね。

特にコロナ禍以降は、皆、現金に触るのを嫌がってか急速に普及したように思います。

現金を全く持たずに外出する日も増えました。

みなさんはカードを持ち歩くのに何を使ってますか?

僕はSecridというカードケースを使っているのですが、これがとてもよかったので、シェアしたいと思います。

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目次

Secridとは

【Secrid(セクリッド)】
Secridは2009年にオランダにて創設されましたが、ポケットサイズのアイテムを作り始めたのはその何十年も前からです。
2000年代にスマートフォンが普及し始め、人々の持ち物が少なくなると同時に、その少ない持ち物ひとつひとつの価値や、そこから生まれるリスクも非常に上がりました。その時に創設者は、以前から頭の中にあったポケットサイズのアイテムの製作、販売を「Secrid」として始めることを決意したのです。
小さいながらも高機能、高品質、かつデザイン性も兼ね備えたSecridのアイテムは、今では世界5,000以上のショップで取り扱われ、多くの支持を得ています。

secrid公式サイト

外観

様々な色があるのですが、僕はマットブラックを選びました。

大人っぽく、落ち着いたデザインが気に入ってます。

secridの外観

 

収納

金属ケースに6枚。

ケースを開くとカード左右に1枚ずつとお札を収納できます。

secridを開いた画像3

 

secridを開いた写真

 

 

サイズと重さ

  • 横65 x 縦102 x 高さ21 mm
  • 72 g

iPhone SE(第2世代)とairpods proと比べてみました。

secridをair pods proとiPhone SEと比較した画像

 

 

 

メリット

使いたいカードに簡単アクセス

ケースの下部にあるボタンを押すとカードが飛び出してきます。

カードごとに少しずつずれて飛び出してきてくれるので、取り出しやすい。

お目当てのカードに一瞬でアクセスできます。

飛び出してくる箇所にはクレジットカードの厚さのカードを最大6枚収納できます。

 

カードが飛び出して来るgif画像

 

 

デメリット

コインの収納箇所はない

そもそもカード収納を目的に作られているので、現金には優しくありません。

 

お札は折ってしか収納できない

やはり現金には優しくありません。

収納する箇所はあるんですが、綺麗に収納するには四つ折りにするしかありません。

ただ四つ折りにするとATMでの入金の際にしばしば弾かれてしまいます。

 

 

ということでsecridを半年ほど使った感想を書いてみました。

参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

英語と投資、ときにポイ活をしながら気ままに生きています。

自身の思考の整理や戒め、家族や友人に勧めたいもの、自身の生き方などを中心に書いています。

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